Mix and Merge

music, riding, lifestyle...
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KYLIE X
カイリー

はい、カイリーです。乳ガンを克服して復帰!(2-3年前)‥‥乳ガンだったって知らなかった?
カイリーって僕らの世代はロコモーションとかユーロビート時代80年代後半のアイドルってイメージが強いけど、2000年以降の現在進行形のカイリーがいいんです!
デビュー頃のアイドル時代を経て、そして売れないスランプ時代を経て、アルバム「Fever」でセクシー&ハウスになって復活。カイリーはアイドル時代より2000年以降、今のイケイケなカイリーがすごいんです!(今もアイドルですが‥)売れない時代からはい上がって、復活したアイドルはたくましいですね。弾けッぷりと攻め具合がすごいです。歳をとってから人気がでる女性アイドル(アーティスト)ってのも珍しいケースではないでしょうか?

カイリーで特に面白いのはPVなんだけど、中でもアルバム「FEVER」時のPVはすごい完成度です、ファンじゃなくても面白いのでとりあえずDVDを買ってください。
‥‥まあ、そんなカイリーを語っても、身内には相手にされないですけど。カイリー話で盛り上がれすのは清浄@高円寺のマスターくらいでしょうか?

さてアルバムX、音楽性はさておき(?)、とりあえずジャケ買いでしょう。ジャケのインパクトはなかなかすごいんじゃないかと。カイリー攻めてます、バキバキのコントラストで眩しすぎる!80年代と現在がつながったようなアートワークで素晴らしいです。
カイリーまだまだ現役行けますね。


| Music | 01:21 | comments(8) | -
CAT POWER "JUKE BOX"
catpower

CAT POWERの新作アルバム出ました〜。今回は2度目のカバーアルバム。
渋いです!前作くらいからオルタナっぽい感じが薄れてきて、ブルージーな雰囲気が増してますが、今作もよりブルージーに。
今回Dirty Delta Bluesというバンドと組んでのレコーディングとのことですが、このバンド、音はたまらない音出してますねー、超クール、最強デス!!-Dirty ThreeのJim White(ドラム)も久しぶりに参加しているのがうれしい!
バンドとの相性もすごくいい感じで、かなりはまってるんじゃないでしょうか?

CAT POWERも大人の貫禄がにじみ出ていて、かっこいい!!。このムードのあるシンガーってのは、今時なかなかいないんじゃないでしょうか??
素晴らしい。

ぜひ、このメンバーでライブ観てみたいですね。

| Music | 17:31 | comments(0) | -
Port of Notes "Blue Arpeggio"
青いアルペジオ

ご無沙汰してます。本日36歳になりました。

ちゃんと仕事してんのかい?ということで、最近のお仕事の紹介。
Port of Notesのベスト盤"Blue Arpeggio"~Own Best Selection~こちらのジャケットデザインをやらさていただきました。写真は坂本光三郎さん。撮影はムリウイというカフェにて彼らのシークレットライブ?当日、ライブ前撮影という強行撮影でしたがよい写真が撮れました。坂本さんありがとう。

内容もベスト盤だけあってこれまでの名曲がずらり15曲(うち1曲新曲)と満足の内容だと思います。これまでのPONファンの方も畠山美由紀ファンの方々も改めてポート・オブ・ノーツの魅力を再認識できるのではないでしょうか?

また、リリース記念の黄金メンバーによるライブもおこなわれるみたいなので、要チェックです。
□Crue-l Records
| Works | 16:34 | comments(2) | -
JAVIERA MENA / ESQUEMAS JUVENILES
javiera

曲が切なすぎて涙。。
南米チリの女性シンガー、ハビエラ・メナのデビューアルバム。
何とも、ヘンテコなジャケットなのでスルーするところでしたが、とろける極上POPアルバム。
南米女性シンガーだとフアナ・モリーナが、最も注目されていると思いますが、この新人アーティスト(若干23歳!)もなかなか素晴らしい才能を持ってると思います。フアナの登場の時ほどの衝撃はないですけど、とにかく曲がいい。音の世界観ではフアナの次元はすごいですが、もっとPOPでニュートラルな姿勢で、メロディーを追求してるという感じでしょうか。影響は受けてると思うけど違ったタイプです。
チープでエレクトロニカ的なPOPな曲からアコースティックでニュートラルなアレンジという感じで、エレクトリックな曲はださくてビミョーな曲もあるんだけど、アコースティックな曲は普通にいい!。
甘くて切ない珠玉のメロディーがちりばめられています。・・何となく80年代の香りも。。
アルバム全体、美メロでのコーラスワークが最高に気持ちいい。特に4曲目と5曲目は切ない★×5くらいの名曲。
聴きやすいし一般(特に女子!)にも受け入れられるのではないでしょうか?AIRとか好きな人には間違えないでしょう。ソフィア・コッポラも確実にハマルと思う。
とりあえず、2曲目から聴いてみることをオススメします。
| Music | 22:44 | comments(1) | -
ray barbee meets the mattson2

最近のお気に入りをもう一つ。

レイ・バービーはトミー・ゲレロ同様、サーフ・スケートシーンでおなじみですが、僕はそういったサーフ系とかくくられると、まあ、いつもの感じでしょ?…って気がしてどうも敬遠てしまうのですが、このアルバムはそういったサーフ・スケート系とか関係なく素晴らしいアルバムです。
今回一緒にやっているMATTSON2という双子の兄弟(ギター&ドラム)はすごいですね。20歳(!)にしてこの演奏力ってのは。。ジャズ〜ポストロックという感じの雰囲気で、レイドバックした感じが気持ちいい。このからっと乾いたサウンドはやっぱり西海岸という感じですね、これからの季節にぴったりではないでしょうか。なんだかんだ言って、海をドライブしながら聴いたら最高だと思う。僕は車持ってませんけど…

以前の来日ライブをみられなかったのが残念。
| Music | 15:58 | comments(0) | -
Jimi Tenor & Kabu Kabu "Joystone"

フィンランドの奇才、ひねくれ者JIMI TENORの新作。今回のアルバムはKABU KABUという西アフリカのアフロバンドとのジョイント。
これまでの彼の作品は打ち込みもので、ジャズ、フュージョン、ファンキー、ラウンジーでちょっと変態?というようなイメージで、ちょっと変わったセンスが好みだったのですが、今回の作品は彼の最高傑作ではないでしょうか?
2004年のアルバムでは生でアフロビートの曲もあったので布石はあったのですが、彼が本当にやりたかったのはこれだったのか!と確信。

JIMIの作曲のセンスとKABU KABUのバンドサウンドがハマってます。曲そのものはJIMIのカラーがもろに出ていて、これまでの雰囲気はもちろんあるんだけど、それを全て生でやるとこうなる!バンドの演奏も最強で最高!かっこよすぎる‥‥。JIMIのアレンジのセンスも素晴らしくて、バンドの魅力を最大に引き出している。これぞJIMI TENORの集大成と言っても過言ではないでしょう。こんなすごいアルバムを作ったJIMI TENOR、ただ者ではないです。歳をとるごとに元気になっていくし。

というワケで、今年のベスト10に入ることは間違いないアルバム。最高です!
これがライブで見れたら、すごいことになるでしょうね。今一番ライブを観てみたいバンドです。誰か呼んでくれないかな。
| Music | 14:28 | comments(0) | -
肉筆浮世絵展 江戸の魅惑
北斎

杉浦日向子の本を読みあさって、すっかり江戸時代のおおらかさに魅了されてしまっている今日この頃‥‥
江戸時代の浮世絵を実際目にしたい!ということで、ただいま大江東京戸博物館で行われている、「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の魅惑」展に行って参りました。

浮世絵は版画のイメージが強いけれど、この展覧会は肉質画のみの展示。すすす素晴らしいです。日本人の美意識はこんなにも繊細で洗練されているなんて・・。つうかみんなやたらと上手いです。着物の柄はかなり緻密に描かれているし、建築物もきっちりしているし。この辺の細やかさは日本の漫画に受け継がれてるのでしょうか??日本人の気質なのでしょうかね?
浮世絵の幻想的で夢のような世界に浸り、江戸の文化や人々の生活、にぎわいを感じることが出来た。(‥‥百数十年でこんなにも世界と価値観が変わっちまうなんてなー。)
北斎の肉筆画を観たのは初めてですが、存在感は圧倒的、素人目で見てもやっぱりすごい。画狂老人卍、って画号もかっこいい。
そんなわけで、かなり混んでいたのだけど、浮世絵の魅力をじっくりと堪能することが出来ました。

ところで、この展覧会、ボストン美術館の55,000点の浮世絵コレクションからの80点ということですが、アメリカ人医師のヒゲロー氏が1882〜9年まで日本に滞在していた時に収集した浮世絵(3万点以上!?!)をボストン美術館に寄贈したもの、ヒゲローコレクションということらしい。で、「実に110年ぶりの「里帰り」」とうってるんですが、「里帰り」はいいんだけど、なんで日本の芸術的価値の高いものが明治時代に数万点も海外に流出してんだよ!どーゆーこと??明治は日本文化を捨てたのか?て思うわけです。まあ、国内にあったとしても戦争で焼けてしまったかもしれないけど。3万点って桁はよくわからんです。う〜ん‥‥

| Art+Photo | 00:15 | comments(3) | -
Edgar "Jones" Jones & The Joneses Live @ UNIT
エドガー

エドガー・ジョーンズ&ジョーンゼズ、ライブ行って参りました。

以前に紹介したエドガー・ジョーンズ。CDも大のお気に入りでしたが、ライブも素晴らしかった!CDのサウンドはもう渋い!って感じで40年くらい前の?ジュークボックスから流れてくるようなサウンドにしびれちゃいましたが、ライブはまた別の楽しさがあってまた最高でした。想像していたよりも何ともシャイで愛嬌のあるキャラクターですごく好感がが持てたし、メンバーも、もう全員いかにも「オレたちイギリス人デス!」って感じで、そのコテコテのイギリスムードがすごく面白かった。僕はアメリカンオルタナが好きなんだけど、こういうイギリスのロックかつリズム&ブルースetc.なムードもホント味わいがあって良かったです。ん?でもやってるのはアメリカの黒人音楽、リズム&ブルース??まあ、ストーンみたいなもので、黒米→英→ロック…??英国人好みの音ってことで。
というわけで、オーセンティックな雰囲気のパフォーマンス、コーラスワークなんかもすごい良かったし、ライブ全体のハッピーな雰囲気が最高でした。バンドもすごい良かった!特にギタリストのプレイにしびれましたね。あとドラムもよかったなー。いいパフォーマンスでした。

オープニングのクリーチャーズもクールでかっこよかったぞ。
| Music | 23:06 | comments(0) | -
悪魔とダニエル・ジョンストン
ダニエル

伝説のシンガーソングライター兼アーティスト、ダニエル・ジョンストンのドキュメンタリー映画(まだ生きてます)。もうすぐ上映が終わるので行ってまいりました。

ダニエル・ジョンストンはCD何枚か聴いていて、曲のよさと切なさとただならぬ個性があって好きなアーティストでしたが、彼の人物像がこんなにすさまじいとは知りませんでした。。この映画をみていろいろ納得したり、よりファンになったり。。

…映画は彼の神障害の苦悩と葛藤、、溢れる才能。彼の様々なエピソードとドラマティックな人生が描かれていますが、凄まじい生き様です。初恋の相手を想いつづける純粋すぎる面(彼女の曲を何百曲も書いた(!))、また自分のなかの悪魔との葛藤、いい面と最悪な面、、すごすぎるエピソード満載です。よくこれまで生きてこられたなと。。それも家族と周りの人々に支えがあったからこそなのですが、彼の破天荒ぶりは強烈で彼へのおおきな愛情がないとやりきれませんね。

ダニエル・ジョンストンの生き様、ありのままの人物像、ドキュメンタリー映画としてすごくよくできていると思います。切なくて感動しました。
DVDが出たら買います。
2003年に来日公演を行ったようですが、再び来日はありえるのでしょうか??是非ライブを観てみたいです。
| Music | 16:24 | comments(0) | -
百日紅
百日紅

秋の夜長いかがお過ごしですか?

読書の秋ということで、僕がいまハマっているのは杉浦日向子の「百日紅」(さるすべり)です(まんがかよ?!)。ちょっと古い漫画ですが、ほんと素敵な作品です。漫画家で江戸風俗研究家の(故)杉浦日向子さんの代表作ですね。
そもそも、昔に友達から借りたのがきっかけだけど、当時はあまり面白いと感じなかった。それを今読み返してみると、こんなに面白かったのか?!なんでおれはこの漫画のおもしろさを理解していなかったのだろうと反省。多分昔は江戸時代のことにも興味なかったし、画風もちょっと苦手だった、そしてバカだったのだと思う。


‥‥「百日紅」は江戸時代の浮世絵師の葛飾北斎とその三女・お栄、居候の善次郎を中心とした物語で、江戸の生活、風俗をおもしろおかしく描いた作品です。怪談や妖怪話などの要素もあって、それが怖いというより、コミカルでユニークな描写とストーリーに仕立ててあっておもしろい。もちろん、江戸時代の描写はさすが研究者というだけあり、細かいところに気が利いていて、江戸時代を体験しているような気分になれます。
キャラクターの「江戸っ子」気質や描写もよく描かれていて、僕が思うに、登場人物の一人、お栄は杉浦日向子自身をかぶらせているんじゃないかなー?とも思います‥‥。
人物の名前が難しかったり、顔の区別がつきにくかったり、江戸弁が読みにくかったりで、最初は読むのがしんどいですが、何度読んでも面白いです。江戸時代のことを知れば知るほど内容を理解できて、作品の深みが分かってきます。
粋で洒落たストーリーでからっとした後味が実に心地よい。素晴らしい作品だと思います。


ただいま、杉浦日向子の漫画は「百日紅」意外のもの「百物語」などの代表作も揃えて読みあさっているところですが、「百日紅」は杉浦日向子の作品の集大成かと思います。それぞれの作品すべて面白いですが、「百日紅」には他の漫画の要素がちりばめられていて、より発展した物語という気がします。


そんな感じで、杉浦日向子を読みながら、江戸時代はいいよな〜、江戸時代に生まれたかったな〜。なんて、江戸時代に想いを馳せるのが楽しい今日この頃です。
| etc... | 19:00 | comments(2) | -
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